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出版)『世界議会』A World Parliament 2025.3刊行予定 10期生による翻訳

私は、1967年にICUを卒業した横江信義と申します。

2019年後半頃から、同期の原田雄一郎君、近藤正臣君、坂本裕君、坂田勉君及び白石隼男君の六人で、『世界議会』という英語本を約5年掛けて翻訳してまいりました。来年3月には、日本語に翻訳された本『世界議会』が明石書店から出版されることが確定しております。私は、その本の、地球社会の新しい秩序を確立すべく世界議会を創立する必要があるとの主張に共感し、賛同しております。そしてできるだけ多くの日本人が同じようになってくれることを望んでおります。ついては、同窓生の皆様に、出版されたら、これをご購入頂き、お読み頂きたいと思っております。

世界議会を創設すると言うのは、馬鹿げた夢のようなものだとお感じになるかもしれませんがお読み頂ければまだ何年もかかるでしょうが、世界議会が実現することがpossibleだとお考えになると信じております。

翻訳に当たって監訳者となって頂いた横浜市立大学がお書きになった本の解説、ならびに、明石書店の作成したチラシをダウンロードいただけます。チラシには購入の予約の手続きも書かれております。

文責 横江信義 (10期)


世界議会_A4特価チラシ4c_修正-ISBN入り

『世界議会』についての解説_横浜市立大学国際教養学部上村雄彦先生