7月5日から28日にかけて実施されたJICUF (Japan ICU Foundation) グローバルリンク・プログラムの支援のため、今年もニューヨーク近郊の同窓生と元OYR、合計約20名がマンハッタンを中心に各地で協力しました。
今年で4回目になるグローバルリンク・プログラムには15名の学部生が参加し、職場訪問やディスカッション等を通して同窓生の活躍する場が紹介されました。グローバルキャリアの形成という観点から組まれた今年のプログラムのため、各種国際機関、新聞・メディア、法律、教育、企業と様々な職種に携わる卒業生がサポートに加わり、普段の仕事内容を伝えるばかりでなく、卒業後の進路やキャリアアドバイスを直接現役学生に伝える機会となりました。
各セッションでは積極的に様々な質問が投げかけられ、また、7月14日にマンハッタンで催されたレセプションでは新旧のICU生による和やかな交流と対話の場も設けられました。ニューヨーク支部では今後とも現役学生に対するサポートの機会を増やしていきたいと計画しています。
文責:大沢 泉(ID 04/48期)
今年のグローバルリンク・プログラムの詳しい活動報告については、こちらのJICUFのリンクも併せてご覧ください。
https://www.jicuf.org/icu-students-attend-global-link-summer-program-in-nyc-part-1/
↑ 7月14日、ミッドタウンにて催されたレセプション。現役生・卒業生合計約30名が集まりました