同窓会丸の内Style支部がミニセミナーを開催します。
同窓生講師お二人を迎えて、アーカイブズと財政の面から「ICUの歴史」の話を聞きます。
きっと同窓生も現役生もご興味あるはず、お誘い合わせの上ご参加ください!
イベント:ICUの歴史と出会う!
日 時 : 2016年10月15日、10:00-12:00
会 場 : 千代田区立日比谷図書文化館(日比谷公園内)セミナールーム
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
参加費 : 500円
参加申込・登録:https://goo.gl/forms/7g8FhAP2rCmJJbE53
アジェンダ
10:00~ Introduction ICU同窓会丸の内Style支部代表 山脇真波
10:10~ アーカイブズ ~いまほんとうに必要なもの~
国際基督教大学図書館 松山 龍彦様
近年、公文書の管理や歴史的記録の保存活用が注目される中、 その担い手であるアーカイブズへの関心が高まっています。アーカイブズの存在意義と機能、ICUにおけるアーカイブズの重要性についてお話ししたいと思います。
10:55~ 財政からみるICU建学の歴史
国際基督教大学理事(基金担当) 新井 亮一様
ICU建学から今に到る歴史を、主に財政の面からお話しします。米国のICU財団だけではなく、日本の財界・政界から多くの寄付を受けたからこそスタートを切ることができたことをご存知ですか?ICU牧場がゴルフコースに、そして野川公園として東京都に売却された時の売却代金がICU基金を潤したからこそ、広大なキャンパスと少数教育が維持できていることをご存知ですか? 昔のICUは、少人数教育と安い学費で大赤字。学費が値上げされた今でも、まだ学生一人当たり300万円赤字。 献学以来その赤字を誰が負担してきたか、お話しします。
11:40~ Q&Aセッション・ディスカッション
スピーカー
松山 龍彦(ID88、国際基督教大学 図書館)
新井 亮一(ID88、国際基督教大学理事(基金担当))
お問い合わせ
同窓会丸の内Style支部事務局へご連絡ください
icuaa.marunouchikai@gmail.com