【コンテスト趣旨】
このコンテストは、「献学60周年を迎えた今、ICUの魅力をよく表現する写真を選ぼう」という目的のもと、広く募集しました。
【選考】
まず、ご応募頂いた中から十作品を候補作として選び、ICU祭期間中にアラムナイハウスに起こし頂いた方々に投票頂きました。
【荒井さんのコメント】
・今回のコンテストはどこで知りましたか
「イヤーブック委員会に所属しており、委員長からのコンテストの案内で知りました」
・受賞された感想はいかがですか
「まず、このような素晴らしい賞をいただけたことに感謝いたします。そして、他の素敵な作品と一緒に、ICUの新しい魅力を伝えることができたことを、とても嬉しく思います。春の桜並木だけではなく、この大学は1年を通して魅力が溢れていることを、多くの方に知っていただければと願っています」
・受賞作はどんなシチュェーションで、どんなカメラで撮ったものですか
「秋学期最後の週の早朝にとったものです。1年生から愛用している一眼レフカメラをもって、静かな学内を散歩していました。ICU祭が終わり、何か喪失感のようなものを感じていましたが、学内のいたるところで目にする様々な木々の紅葉と真っ青な空に、心がすーっと晴れていったのを覚えています」
・ふだんはどんな時に写真を撮っていますか
「イヤーブック委員として、普段は主に学内で写真を撮っています。風景、人、両方好きです。卒業まであと少しなので、できるだけたくさんの思い出を撮りたいと思っています」
・同窓会に期待することがあれば教えて頂けますか
「これからもICUの魅力を、内外問わず、たくさんの方に伝えていっていただきたいです」
文責:堀龍太(48) 同窓会2013ICU祭実行委員長