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シンポジウム【リベラルアーツの強みとは何か】2015年1月17日のご案内

ICU卒業生を中心に運営している「リベラルアーツ21」では、以下の要領で公開シンポジウムを開催します。卒業生のご参加を歓迎します。

リベラルアーツの強みとは何か ~  教える側、学ぶ側、学んだ者の視点から ~

日 時:2015年1月17日(土)午後1時~4時半ころ
場 所:国際基督教大学 本部棟206号室(教授会室)
主 催:リベラルアーツ21(代表幹事 高橋一生元ICU教授)

【趣旨】
リベラルアーツの強みとして、学際性、国際性、総合性、文理の架橋、対話の重視などが挙げられます。では、実際の教育現場でその強みはどう実践され、ま た学ぶ側からみた課題はないのでしょうか。本シンポジウムでは、ICUで教える側、学ぶ側、かつて学んだ卒業生からみた教養教育の強みと課題について多面的に議論します。近年「教育から学習(学修)へ」と言われるように、教育者中心の知識の伝達から、学修者を中心に据えた(learner-centeredの)知のあり方へのシフトが進む中で、岐路に立つリベラルアーツの明日を考えます。

【パネリスト】
教員:鈴木寛教養学部副部長、布柴達男学生部長、山口富子上級准教授
学生:相原玲子さん(M2) 工藤浩貴さん(ID.17)
卒業生:白石隼男さん(10)、野村彰男さん(11)

* お問合せ:西尾隆 nishio @ icu.ac.jp (メール送信の際は、@記号前後のスペースを削除して下さい)