本この度湯浅八郎記念館では、1月25日(土)の14時00分より、オンラインにて 第123回湯浅八郎記念館公開講座「諷刺画が語る日本と西洋の出会い」を開催いたします。
講師は本学名誉教授で日本近代史が専門のM. ウィリアム・スティール氏で、幕末から明治時代に起こった新たな西洋文化の流入を一般の人々がどのように受け止めたのか、政治社会や世相を反映する当時の諷刺画を通じて読み解いていただきます。
講演は日本語で、どなたでも無料でご参加いただけます。
どうぞ振るってご参加ください。
第123回湯浅八郎記念館公開講座
演題:「諷刺画が語る日本と西洋の出会い」
講師:M. ウィリアム・スティール 氏 (国際基督教大学名誉教授)
日時:2025年1月25日 (土) 14:00–15:30
会場:オンライン(インターネットを通じて全国どこからでもご視聴いただけます)
ウェブ会議サービス「ZOOM」(Webinar)を利用しての開催となります。
開催言語:日本語
備考:聴講無料、事前予約制です。(お申込みいただいた方には、後日参加用URLをお送りいたします。)
関連展示: 特別展「おどろきたくさん明治時代 浮世絵に見る新しい文化との出会い」(2025年1月7日~3月6日)
参加のお申込みはこちらから→https://icu.zoom.us/webinar/register/WN_uAYLepYyRCqLbPWB2Gt4tQ
イベントの開催日時等の詳細は、下記ウェブページも合わせてご覧ください。
→https://subsites.icu.ac.jp/yuasa_museum/open_lectures.html
* 本イベントは現在開催中の特別展「おどろきたくさん明治時代 浮世絵に見る新しい文化との出会い」(2025年1月7日~3月6日)の関連イベントです。
江戸時代に代わって幕を開けた明治時代(1868–1912)は、日本が新たな文化や価値観と出会った時代です。政治的・社会的な変革の渦中で、また新しい文化が流入する中で、その時代を生きた人々はどのようにそれらの変化を受け止めたのでしょうか。
今回の特別展では、江戸時代に誕生し明治時代にも引きつづき親しまれた情報メディアである浮世絵を取り上げ、一般の人々の新たな文化への興味関心の様子や、その時代背景をご紹介します。展示を通じて、明治時代を生きた人々が感じたであろうたくさんの驚きに思いを馳せるとともに、時代を映す浮世絵の面白さをお楽しみいただけますと幸いです。
湯浅記念館は、1月7日から3月6日までの間、毎週火曜・水曜・木曜の13~17時に開館しております。
また今回特別展では、1月18日(土)と2月15日(土)の13時~17時も特別開館いたします。
開館の詳細は下記ウェブページにてご案内しておりますので、ぜひ講演会とあわせて、ご来館ください。
https://subsites.icu.ac.jp/yuasa_museum/information.html
日時 | 2025年1月25日 (土) 14:00–15:30 |
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場所 | オンライン(インターネットを通じて全国どこからでもご視聴いただけます) |
参加費 | 聴講無料 |
申込方法 | 事前予約制。参加のお申込みはこちらから→https://icu.zoom.us/webinar/register/WN_uAYLepYyRCqLbPWB2Gt4tQ |
お問い合わせ | 国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館 |