12月17日(土)午後、日本初の学生会館・ディッフェンドルファー記念館東棟で「Christmas Homecoming 2022 @D-kan」が開催されました。今回は、D館東棟修繕募金活動の一環として、同窓会と大学が共催し、多くの同窓生・在学生に新しくなったD館でクリスマス前のひと時を楽しんで頂きました。
観覧希望者数は計163名(内、来場して参加の同窓生85名、在学生16名。申込者数は各々92名、24名。ライブ配信事前申込62名。)でした。D館東棟修繕募金には当日の会場設置の募金箱や観覧希望者の他、出演者・出展者からのご寄付を含め、1,659,131円のご寄付を頂きました。実行委員会は24期~62期までの同窓生14名と大学関係部署の職員で構成され、2022年8月より始動していました。
ステージでは5組の同窓生バンド・団体と在学生と同窓生で結成されるアカペラグループ「8Law」がパフォーマンスを披露し、フォイヤーには同窓生2名がイラスト等の作品を出展。
ステージの運営においては、在学生の照明委員会と音響集団にご協力いただき、同窓生の実行委員会メンバーと共に支えました。
この日は同窓生の多くにとってリニューアル後のD館(旧D)へは初めての入館となりました。ヴォーリズの意匠を残し、懐かしい面影を残しながらも綺麗にリノベーションされたD館。オーディトリアムやフォイヤーの他、ラウンジや控室となった部室が「かつての学生」たちで終日賑わいました。
ご支援、ご協力を頂きました皆様、誠にありがとうございました。
このホームカミングの開催報告は来年春のAlumni Newsにも掲載されます。