ICUの卒業生は、それぞれが個性的なスキルを活かし、多様な場所で多様な仕事に就き多様なキャリアを積んでいます。それぞれのスペシャリティを、徒然なるままに語っていただく「ICU同窓生 徒然草」
第2弾は、ドキュメンタリー映画監督の常井美幸さんをお迎えしてお送りします。
6月はプライド月間。セクシュアルマイノリティも含め、誰もが自分らしく、ありのままで誇りをもって生きていける社会をともに考える時間を一緒に過ごしましょう!
6/19(日) 以下すべてJST表記
16:30 -17:30 Online Alumni Lounge#12
17:30-18:00 ブレイクアウトセッション
参加対象:ICU生、ICU同窓生
https://us06web.zoom.us/j/88948656129
ミーティングID: 889 4865 6129
パスコード: 86531
映画監督 常井美幸 Miyuki Tokoi
国際基督教大学(ICU・東京)教養学部コミュニケーション学科卒業
ブリストル大学(UK)ドラマ学部映画学科修士課程修了
子供のころから音楽と映像のダイナミズムに興味を持つ。
大学卒業後はイギリス系レコード会社で、洋楽ディレクターとして音楽ビジネスに関わる。その後、イギリスに留学、映像制作全般を学ぶ。
帰国後はエディターとして活動を開始、のちディレクター/プロデューサーに転向。
ビジュアルと音楽にこだわりつつ、アート・デザイン・建築などのドキュメンタリーや、社会的弱者の視点を描くニュース・リポート制作を続ける。
2007年から2019年までは、主にNHKのディレクターとして携わる。
2019年に長編ドキュメンタリー ”ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 〜空と木の実の9年間”を完成、自主上映で映画を広め、20/21年には全国9つの映画館でロードショー
Miyuki Tokoi graduated from International Christian University in Tokyo with a communications degree and she joined the music business as a director of Western music at a record company. She proceeded to get her masters degree in film at the University of Bristol, and after returning to Japan, she excelled in her career as an editor, director, and producer. She continues to produce news and reports specializing in architecture and the arts, as well as issues that draw on the perspectives of socially vulnerable people. Her recent film “Zero as You Are” is awarded Humanity Award by Japanese Film Festival Los Angeles, and Audience Award by Tokyo Documentary Film Festival.
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ぼくが性別『ゼロ』に戻るとき予告編
https://youtu.be/2__304dgwx4
気になる方は事前に下記から試聴可能
▷オンライン配信
https://vimeo.com/ondemand/bokuzero
公式サイト https://konomi.work