生まれた時から周りの人たちと接することで自然と覚える言葉を母国語と呼びますが、
親の話す言葉を継承して覚える言葉を「継承語」と呼びます。
ICUのセクメだった越谷ご夫妻は、アメリカ、ワシントンで、現地で育つ次世代に、日本語や日本文化を継承していく学び舎を運営しています。
異国で家族の母語を学ぶこと、教えることについて様々なお話を伺いたいます。
越谷ご夫妻のお話を起点として、参加者からの質問や疑問で、いろいろと話を広げられるといいのではと思います。
テーマ:継承語としての日本語の教育
Teaching Japanese as a Heritage Language
日時: 2021年4月18日(日) 11 AM (日本時間)UTC+09 – 12:30 PM UTC+09
スピーカー:ID84 越谷・ID84 松田恵子(Gul)夫妻
キーワード:継承語、継承語教育、(継承日本語)
対象:ICU卒業生、在学生
言語に興味がある人、文化の継承に興味がある人、異文化コミュニケーションに興味がある人などなど、誰でもwelcomeです!
参加費: 無料
参加方法:Facebookグループにご参加ください。
イベントURLは、ICU Online Alumni Houseのグループにて後日掲載されます。
グループへの参加、お待ちしております。
https://www.facebook.com/groups/687682251822737
越谷夫妻が設立からかかわったワシントン日本語継承センター
https://www.keisho.org/
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/354020065932282
文責者:川向 緑(42期、ID98)