日時:2020年12月12日(土)15:00~
チケット代金 :¥1,000 (ご購入されたチケットでコンサート当日から12月25日まで視聴可能です。パイプオルガン維持のための寄付も募っております)
チケットの購入はこちらから → https://icu2020christmas.peatix.com/
詳細はICU宗教音楽センターWebサイトをご覧ください。
https://office.icu.ac.jp/smc/
Not Distance, but….Systance
Sysはラテン語で「ともに。」Stanceのラテン語の語源は「立つ」、合わせて「ともに立つ」。身体的に距離はとっても、心は寄り添い、この困難な時にともに立ち向かいたい。 そんな願いをこめた造語、Systance(シスタンス)。12人の音楽家と学生がその思いを届けます。
プログラム
- I. F. ビーバー 『ロザリオのソナタ集』より《受胎告知》
- シュッツ 《マニフィカート》(SWV 494)
- ガブリエリ 『シンフォニア・サクラ集』より《天の御使いは》、《正しき人よ主にあって喜べ》
- プレトリウス 《幼子はベツレヘムにお生まれになった》
- パーセル 《シャコニー》
- シャイト/J. S. バッハ 《愛らしき幼子イエスよ》
- S. バッハ 《ピエス・ドルグ(オルガン曲)》 (BWV 572)
- F. ヘンデル 『メサイア』より 《私たちのために幼子がお生まれになった》
- S. バッハ 『ロ短調ミサ曲』(BWV 232) より《サンクトゥス》、《我らに平和を与えてください》
出演者
清水 梢・藤井 あや(ソプラノ)
上杉 清仁(カウンターテノール)
谷口 洋介(テノール)
中川 郁太郎(バス)
原田 陽・堀内 由紀(バイオリン)
佐々木 梨花(ビオラ)
山本 徹(チェロ)
山本 庸子(チェンバロ)
田宮 亮(パイプオルガン)
佐藤 望(指揮)
文:ICU宗教音楽センター