(10月30日追加)ホームカミングまであと4日、オプションの「教育研究施設ツアー」について追加ご案内です。
当日は15時半ごろにダイアログハウスでのプログラムを終え、希望者を「教育研究施設ツアー」にご案内します(所要時間約30分の予定)。
ICUキャンパスには、図書館、総合学習センターや教育研究棟など数々の教育研究施設が点在していますが、今回のツアーは、ミルドレッド・トップ・オスマー図書館(以下、オスマー図書館)が目玉になります。
2000年に開設されたオスマー図書館は、一般的な図書館の役割を超える機能を持つ施設として、学生の学びを支えています。オスマー図書館にオフィスを持つ学修・教育センター(CTL:Center for Teaching and Learning)のスタッフがオスマー図書館における学修支援について説明をします。卒業生はほとんど足を踏み入れることがありませんので、懐かしさに加えて新しい発見があるツアーになると思います。
オスマー図書館は、全米で屈指の化学技術者で、発明家として150件以上の特許を所有し、国際基督教大学財団(JICUF)の理事も務めたドナルド・F オスマー博士とミルドレッド・トップ・オスマー夫人からのご遺贈で建設されました。
https://www.jicuf.org/other-chair-2/?lang=ja
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(10月23日追加)ホームカミングまであと10日、プログラムのメイン、新井財務担当理事が説明する「ICUの施設設備の現状と展望」のご案内です。テーマは「どうなる、本館、新館、財政?本館の完全建て替えではなくなったものの、それでもICUの歴史上最大規模の未来への投資プロジェクト。 — 財務理事がお答えします」。 本年7月17日、「ICUの施設整備の現状と展望」が発表されましたが(https://www.icu.ac.jp/about/docs/Campus_plan.pdf)、それ以降も大学では今後の具体的な立案に向けて様々な調査や検討が続いています。「ICUの歴史上最大規模の未来への投資プロジェクト」を知る貴重な機会です、是非、聞きに来てください。
(10月17日 追加) ホームカミングまであと2週間、アラムナイニュース Vol. 131に同封してお送りしたチラシはお手元に届きましたでしょうか?
当日プログラムの追加ご案内です。大学から旧D館(東棟)について「Project Dの挑戦:明日の大学、未完の学生会館」と題して加藤惠津子先生(学生部長/D館修繕委員会委員長)からお話を伺うことになりました。D館は昨年竣工60年を迎えて、恩返しイベント「LOVE D-Kan 60 Fest.」も開かれました。学生時代の懐かしい思い出いっぱいの方も多いではないでしょうか。ぜひ、これからの旧D館のこと聞きに来てください。
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(9月30日) 恒例のホームカミング。今年のテーマは献学以来の歩みを支えてきた本館と理学館など、キャンパスの施設の今後です。学生時代の思い出が詰まった建物もさまざまな整備が必要になっています。大学による「ICUの施設整備の現状と展望」についての最新の説明を受けるとともに、同窓生による新校舎に関するショートプレゼンなどを予定しています。「明日の大学」における学び舎について考えるホームカミングです。同窓生の皆さんのご参加をお待ちしております!
プログラム
- 大学による現状や展望の説明
- 同窓生によるショートプレゼン
- なお、オプションで、プログラム終了後にキャンパスの教育研究施設ツアーも予定しています。(詳細は本記事で随時更新していきます)
開催詳細は本記事の最後をご覧ください。
チラシダウンロード : 2019HomecomingFlyer (PDF)
(post on Oct.17th) Two weeks to go before the Homecoming event. Hope you have seen the event flyer enclosed in Vol 130 of ALUMNI NEWS by now.
We would like to announce an additional speaker at the event. Prof. Etsuko Kato (Dean of Students, Chairperson of Diffendorfer Memorial Hall Renovation Committee) will speak about East Wing of D-kan in a session titled “Challenges of Project D: University of Tomorrow and an unfinished Student Center”. Many have made good memories at D-kan and some may remember a thank you event for D-kan which celebrated 60th anniversary last year. Come and learn about the future plan of D-kan. See you soon!
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(post on Sept. 30th) This year’s Homecoming theme concerns the buildings that represent the history of ICU such as Honkan and N-kan, where each of you have made many memories. They need various renovations and maintenance for the next generation of students to use them. The program will include presentations on the latest campus plan by ICU and short presentations on a new school building by alumni. It is going to be the homecoming where we think about school buildings for “The University of Tomorrow”. We look forward to seeing you!
Program
- Presentations on the latest campus plan
- Short presentations by alumni
- Option tour to Education and Research facilities will follow after the program.
Flyer attached : 2019HomecomingFlyer (PDF)
日時 | 2019年11月3日(日)13:30 – 15:30(開場: 13:00) November 3 (Sun.), 2019 13:30 – 15:30 (Doors open at 13:00) |
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場所 | ICU東ヶ崎清記念ダイアログハウス2階 国際会議室 LOCATION: International Conference Room, 2F ICU Kiyoshi Togasaki Memorial Dialogue House |
参加費 | 無料 ADMISSION: Free |
申込方法 | 対象:ICU同窓生(学部、大学院の卒業・修了生)、定員:100人。 TARGET: ICU Alumni CAPACITY: 100 REGISTRATION: https://forms.gle/QGVVpPQ6SByLhRq29 |
お問い合わせ | INQUIRY: homecoming[at]icualumni.com 主催:国際基督教大学、国際基督教大学同窓会(共催) |